「フレイル健診」が2020年4月からスタート!75歳以上の後期高齢者向けにフレイル対策を強化

提供:立命館大学

日本サルコペニア・フレイル学会の理事を務める立命館大学スポーツ健康科学部の真田樹義教授が「40歳から始めるフレイル対策 40~70歳まで年代別で変わる理想の筋肉・脂肪バランス」について解説した。

「フレイル」とは、加齢により心身が衰えた状態のことを言い、全国でおよそ350万人が当てはまると推計されている。

厚生労働省が、2020年4月から75歳以上の後期高齢者を対象にした「フレイル検診」を導入すると発表し、生活者への理解促進に注力している。

▼高齢者が陥る「フレイル」の予防を40歳から始めるべき理由とは?
https://shiruto.jp/life/2070/

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